安曇野市議会 2022-12-23 12月23日-06号
1つ目は、本条例によって安曇野市個人情報保護条例の目的に明示されていたプライバシー権、つまり、自己に関する情報をコントロールする権利、これがこの条例が廃止され、個人情報の保護に関する法律の全国共通の規定により運用することになり保護水準の後退を招くことは必須です。国の法律により有無を言わさず条例を廃止させること自体が、地方自治への重大な侵害です。
1つ目は、本条例によって安曇野市個人情報保護条例の目的に明示されていたプライバシー権、つまり、自己に関する情報をコントロールする権利、これがこの条例が廃止され、個人情報の保護に関する法律の全国共通の規定により運用することになり保護水準の後退を招くことは必須です。国の法律により有無を言わさず条例を廃止させること自体が、地方自治への重大な侵害です。
地方自治体は、これまでの個人情報保護条例の運用を踏まえ、自主性及び自立性をもって地域内における個人情報保護施策を後退させないようにする必要があります。
◆10番(松枝功) 市内の企業、事業者を取りまとめて、商工会がやっていただけるというわけですので、期待を申し上げたいと思いますが、ただ、やっぱり当初、専門の組織として看板を掲げて対応をされてきた支援センター、解散してしまったわけですが、この組織と比較すると、私は若干、市の取組としてはやや後退と映るのではないかというふうに思ってしまいます。
次に、飯田市の芸術、創造の拠点としてシンボル的な役割を果たしてきている飯田創造館を廃止することで、飯田市の文化活動が後退することにならないかどうか伺います。 令和4年度の長野県飯田創造館が目指すものという資料の中に、文化芸術は時代の流れとともに絶えず変遷しています。分野の垣根を越えてお互いの芸術性を認め、刺激し合うことで幅が広がり、成長し、熟成されていきます。
また、物価高騰だからこそ社会保障や教育の公的負担を軽減して、国民の生活を守り、消費の減退と景気の後退を防ぐべきではないのでしょうか。 自公政権はアベノミクスで消費税を5%に引き上げ、年額12.5兆円、国民一人当たり年間10万円もの大増税を行い、これが消費を冷え込ませ、経済の悪化をもたらしました。その上、物価高騰によって、1年前に比べた家計の負担増は一世帯当たり約10万円にもなります。
明科地域のやや後退しかかっているまちづくりの勢い、熱量を取り戻せるきっかけとなる可能性もあると思います。 8月17日の意見交換会でも、若い参加者から、そういったまちづくりの提案がありました。昨日の岡村議員の一般質問では、カヌーなどに関わっての拠点整備について、市長からも具体的な検討を始める必要もといった意欲ある発言もありました。
また、建築物の壁面後退は、隣地から1.0メートル以上、道路から2.0メートル以上とし、高さ制限は10メートル以下としています。 垣・柵の構造の制限につきましては、道路境界から奥行1.0メートルまでは生垣、高さ0.6メートル以下の塀等または高さ1.5メートル以下の門柱としております。 2ページを御覧いただきたいと思います。 条例第13条第2項により、必要に応じて定められる事項です。
ネット配信の環境が十分整っていないということで、公開の原則を後退させてはならないと思います。傍聴に直接足を運べない方も、市民の中にはいらっしゃると思います。 市民の要望に応えるべく、今できることから始めていくという、前向きの姿勢を示すべきと考え、この陳情に賛成いたします。 以上です。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。 中村芳朗議員。 ◆2番(中村芳朗) 2番、中村芳朗です。
町長選挙にも絡んではいたんですが、公約にあるというのをちょっと後退せざるを得なかったですね。
子供たちの思いを大切にし、活動したい環境が前進こそすれ、後退することのないように注視してまいりたいと思いますし、教育委員会におかれましても引き続きの取組をお願い申し上げ、私の一般質問を終えさせていただきます。 ○議長(井坪隆君) 以上で、岡田倫英君の一般質問を終わります。 会議の途中ですが、ここで暫時休憩といたします。
報告第7号 損害賠償の額の決定の専決処分報告につきましては、公用車で後退した際に、相手方住宅に接触し外壁等を破損してしまった損害賠償の額の決定について、去る3月29日に専決処分をいたしましたので報告をするものであります。
令和4年1月19日、安曇野市豊科高家の市道を公用車が走行中、隣接する民地より後退してきた相手車両と衝突したことによる自動車事故です。 3 和解の内容。本件事故の原因は、相手運転者の不注意でありますが、安曇野市運転者の過失も認められるため、安曇野市の過失を20%とし、安曇野市は上記1の相手方に対し、損害賠償金として5,975円を支払うものとします。
人口問題や企業後退現象を見るとき、少しでも明るい未来に貢献できる施策と捉えたい。できるだけ安価な改修と最大効果の活用を期待し、また民間資金活用も視野に入れた稼げる施設とすることも考えていただけると信じている。 移住交流総合拠点整備事業が当初予算に計上されたのは町の意思表示と受け取る。文化財となるような改修を望むが、急ぐことはないと思う。
委員より、6次産業化の取組は大事だと考えるが、後退していないかとの質疑があり、6次産業化を後退させている意識はない。農家の負担を考え、第2次産業、第3次産業の皆様と連携しながら推進していく認識は強く持っているとの答弁がありました。
国道拡幅で店舗を後ろに後退させるにも土地がなく、また高さ制限等もあり、いまだ移転先の決まらない事業者がたくさんあります。
私たちが目指していた、にぎわいのある商店街から大きく後退してしまう出来事であると思います。中心市街地活性化計画策定当時のまちのにぎわいのイメージがあったと思います。ワーキンググループによる議論を集約した活性化の玉手箱に集約されていると記憶をしております。 新型コロナ感染症により人々の生活様式は大きな変貌の兆しを見せ、暮らし方や期待するまちの姿も変化していると思います。
しかし、千曲市の特徴でもあるあんずの里観光会館を地元に譲渡し、新たに日本遺産センターを設置することは、これからの千曲市観光やシティプロモーションを後退させてしまうのではないでしょうか。また、公共施設再編成の計画をどのように進めていかれるのでしょうか、あらためてお聞きをいたします。
こういったことについて、協働のまちづくりの後退にはならないのかということをお伺いいたします。 また、市民相談室は、地域づくり課に機能は残すということが分かりましたので、このことについてはお答えは結構です。 それでは、お答えをお願いいたします。 ○議長(平林明) 久保田総務部長。 ◎総務部長(久保田剛生) それでは、お答えさせていただきます。
その職にふさわしい待遇でないと欠員だらけになり、そのことがまさに市民サービスの後退につながるのではないのでしょうか。そのあたりの見解をお聞きしたいと思います。 ○議長(清水喜久男議員) 総務部長。 ◎総務部長(柳澤学君) 度々恐縮ですけれども、ただいまの早川聖議員のご質問につきまして、趣旨を明確にしたいと思いますので、反問権の行使をお願いいたします。
本意見書は、働き方に中立的な社会保障や税制を整備し、勤労者皆保険の実現に向けて取り組み、人生100年時代を見据えた子供から子育て世代、お年寄りまで全ての方が安心できる全世代型社会保障制度の構築を後退させる意見書と私は思います。 よって、本意見書の採択に反対の討論といたします。 ○議長 ほかに討論ございますか。 ○議長 松井議員。 ◆松井議員 賛成の立場で討論いたします。